2か月ぶりにCentOSをいじくることに。

8月に、家庭内サーバーを構築したけど、エアコンが壊れているため夏は起動させていなかったです。
10月に入り、そろそろやってみたいことがありました。

「自室内を監視でき的な・・・監視カメラを構築したい」・・・と。。

とりあえず調べると、Webカメラを使って自宅監視をしている方が大勢いる。
そして、Linux で使用できるWebカメラにも色々種類があることが分かった。

[Linuxで使えるWebカメラの条件]
・UVC対応のWebカメラ
・LinuxOS対応のドライバ
のどちらかがあれば大丈夫らしい。

[UVCとは]
UVC とは、PCにWebカメラなどの周辺機器を接続する場合、ドライバという周辺機器を認識させるソフトをインストールする必要がある。
ドライバは、CD/DVDなどに入ってあり、そこからインストールをする。
UVCでは、USB接続した際に、自動的にインストールされるものを言うらしいです。

Webカメラは、いくつか持っていたので調べると、一つだけUVC対応のものがあったので、これをCentOSに接続することに。
[使用Webカメラ]
BSW3K01HBK
1年前に、980円で購入。

linuxに対応させるために、ドライバをインストールすることに。
全くわからないので、ここのサイトここのサイトを参考にしてインストールを開始

/var/log/message を見てみるとWebカメラの接続した内容が書かれている。
特にエラーも起きてないで接続できたっぽい。

fswebcamをインストールし、
#fswebcam cam.jpg で開始・・・

webカメラで撮影 in CentOS

きちんと画像が取れました。
もともと安いWebカメラなので画像が荒いですが・・・。

以上。