監視カメラネタ。

webカメラを外に設置したいが、夜とかも監視できればと思い赤外線付のWebカメラを探したところ

 

DC-NCR13U

 

という赤外線webカメラに興味が出ました。

ってことで購入。

DC-NCR13U

130万画素で、UVC対応のWebカメラなので、Linuxでも使用可能かと思います。

レンズの周りをまわすことでフォーカスを変えることが可能。

7つのLEDがついていますが、

真ん中のLEDは白LED、周りにあるLEDは赤外線LEDです。

その横にスイッチがあり、「赤外線モード」「白LEDモード」「オフ」の3スイッチです。

 

大きさですが、普通のWebカメラとそこまで変わらないと思います。

DC-NCR13U_比較

値段も3500円以下で買えて、実験用途として使うことを考えれば安いのではないでしょうか。

 

LiveCapture2で撮影してみました。今回はR2-D2をモデルで撮影

【通常撮影】

DC-NCR13Uで通常撮影

【赤外線LEDモードで撮影】※部屋の電気は消灯してます。

DC-NCR13Uで赤外線モード撮影

【白LEDモードで撮影】※部屋の電気は消灯してます。

DC-NCR13Uで白LEDモードで撮影

カメラとR2-D2の間は大体1メートル以上空けてる状態で撮影しました。

暗くして、赤外線LEDを確認するとうっすらですが、ついているのが見えました。

白LEDは1つのみなのに、かなり明るく感じました。

 

部屋の中では、かなり使えるのではないでしょうか。

屋外で、ちょっと離れたところで使用は厳しかったです。