監視カメラネタ。
webカメラを外に設置したいが、夜とかも監視できればと思い赤外線付のWebカメラを探したところ
という赤外線webカメラに興味が出ました。
ってことで購入。
130万画素で、UVC対応のWebカメラなので、Linuxでも使用可能かと思います。
レンズの周りをまわすことでフォーカスを変えることが可能。
7つのLEDがついていますが、
真ん中のLEDは白LED、周りにあるLEDは赤外線LEDです。
その横にスイッチがあり、「赤外線モード」「白LEDモード」「オフ」の3スイッチです。
大きさですが、普通のWebカメラとそこまで変わらないと思います。
値段も3500円以下で買えて、実験用途として使うことを考えれば安いのではないでしょうか。
LiveCapture2で撮影してみました。今回はR2-D2をモデルで撮影
【通常撮影】
【赤外線LEDモードで撮影】※部屋の電気は消灯してます。
【白LEDモードで撮影】※部屋の電気は消灯してます。
カメラとR2-D2の間は大体1メートル以上空けてる状態で撮影しました。
暗くして、赤外線LEDを確認するとうっすらですが、ついているのが見えました。
白LEDは1つのみなのに、かなり明るく感じました。
部屋の中では、かなり使えるのではないでしょうか。
屋外で、ちょっと離れたところで使用は厳しかったです。
WindowsHomeServer2011(WHS2011)ネタ
現在、WHS2011にLiveCapture2を導入しましたが、特に何も設定していないため、外部から監視などできていないで放置中です。(気分が乗ったらやろうと思ってますが・・・)
他に何か監視カメラになるソフトを探したところ以下のソフトを発見
「Orb」というソフトです。
どの様な物かというと
「PC内の動画などをどこからでも鑑賞できるソフト」です。
ネットワークにつながっていればwebサイトにアクセスできる端末で鑑賞が可能なため、
wiiやPSPを使ってPC内の動画が見ることが可能です。
それ以外に
「Webカメラを接続すれば外からWebカメラの映像がリアルタイムで見ることができる」
「ファイル共有ができる」
「TVチューナがあれば外でTVが見れる」
上記の魅力的な機能(特にwebカメラの所)があるのでインストールしてみました。
細かい設定はorbのサイトに書かれています。
■設定する部分としたら
※タスクバーの常駐アプリケーションにある「Orb」のアイコン右クリックして[設定]を選択
・[メディアタブ]をクリックして共有したいフォルダを追加すること
・[ユーザ]をクリックして、ユーザ追加をしておく
・Webカメラを使うときは[TV]をクリックし「webカメラを使用する」にチェック
・PC起動したときにOrbを常駐させたくないのであれば[高度な設定]のシステム設定のwindows・・・Orbを起動のチェックを付けない
ぐらいかな。
webカメラの機能ですが、実際、外部から見たところ
・問題なくリアルタイムに鑑賞できた。(当たり前だが・・・)
・しかし、5秒以内の遅延が出ていた。(監視カメラであれば特に気にしないが・・・)
これで簡単に、外部で色々できるので、正直これだけでいいのではないかと思えてきました。
無料だし・・・。
もうちょっとネットに情報があればいいのですが・・・・。
前回までで、一応メディアサーバーを使うことができたので、今度は
WHS2011でWEBカメラを監視カメラを構築したいと思います。
以前、CentOSで試そうと思いましたが、Linuxの知識がまったくないため、挫折してしまった結果、構築できませんでした。
今度は、Windowsなので、初心者でも構築が簡単なものを探したところ
LiveCapture2というソフトにたどり着きました。
このカメラの特徴として
・LIVEカメラとして使用可能
・モーション検知機能がある
・メールコマンドで、動画開始、停止ができること
・そしてフリーソフト
欲しい機能がついていたので、このソフトを使用して構築したいと思います。
暇なときに、開始したいと思います。
以上。